ワントップパートナーまごころ介護センター城北支所長兼高齢者住宅支援協会代表理事の尾下里佳と申します。
私の祖母は、98歳で自宅において他界いたしました。
家での介護はヘルパーさんだけでなく、両親を主として、私も一緒に協力していましたが、だんだん両親の疲弊度合が増していくのがわかりました。
このままで大丈夫なのかと心配する日々を送っていたのです。
ただ、だんだん弱っていく祖母を目の当たりにすることで、いつか訪れる死を受け入れる覚悟はできました。
介護は先が見えないゆえ、本当に大変だということを身をもって体験いたしました。
祖母た旅立った後、ベッドの下から一枚のメモが出てきたのです。
『お世話になりました。みんな仲良く、くらして下さい。
ありがとうございました。
ちよ 98才 しあわせでした』
最後の力を振り絞って書いた一枚のメモ。家族一同泣き崩れました。
私は、大学を卒業後、メガバンクの営業担当として多くの高齢者の聞き役に徹した経験と、祖母を看取ったことから、高齢者の終の住処探しのお手伝いをしたいと思うようになったのです。
ご相談から入居にいたるまで、一切のお支払いは不要です。(各施設から委託料を頂きます)どうか安心してご相談ください。
高齢者住宅支援協会
代表理事 尾下 里佳
大学卒業後、メガバンクの総合職として勤務、結婚。
夫の転勤に伴い、アメリカにて子育てを経験(一男、一女)。現在、高齢者住宅支援協会代表理事として高齢者の住まい探しに奮闘中!
資格:リンパセラピスト、日本語教師